東京都 · 更新: 2026-10-04
本郷三丁目駅周辺には、神社や寺院から庭園・博物館まで10か所の散歩スポットが集まっている。10か所すべてが本郷三丁目駅から徒歩2〜7分の範囲にあり、最も近いのは徒歩2分の桜木神社・富士浅間神社・東京大学総合研究博物館、最も遠いのが徒歩7分の喜福寺。東京大学のキャンパスを囲むように坂と路地が入り組んだ一帯で、春日通りの人通りと静かな境内を行き来する散歩になる。
このガイドには10件の散歩スポットが載っており、うち10件は最寄り駅から平均徒歩4分(2〜7分)。
zorozoro の登録データからページ生成時に集計。徒歩分は最寄り駅からの直線距離×1.3を80m/分で換算した目安。
まず文京ふるさと歴史館(徒歩6分)で街の成り立ちを頭に入れ、春日通り沿いの麟祥院、一本外れた喜福寺へ。藤之森稲荷神社、地付五社稲荷大明神と小さな社を拾いながら法真寺へ進み、赤門から東京大学本郷キャンパスに入って懐徳館庭園と東京大学総合研究博物館。最後に駅前の桜木神社と富士浅間神社で締めると、無理なく一周できる。
文京区の歴史や文化を扱う区立の博物館。区内から出土した考古資料、江戸の町の暮らし、近代にこの地で過ごした文人たちの足跡を、資料や模型でたどることができる。開館は火曜〜日曜の10:00〜17:00。本郷三丁目駅から徒歩6分で、周辺の坂道や寺社を歩く前に立ち寄っておくと、街の見え方が少し変わってくる。
本郷三丁目駅から徒歩6分、春日通り沿いに建つ臨済宗の寺院。三代将軍徳川家光の乳母を務めた春日局の菩提寺で、境内には春日局の墓が残されている。大学や商店が続く本郷の一角にありながら、門をくぐると通りの喧騒がすっと遠のく。歩き疲れたときに静かな境内で一息つくのによい。
本郷三丁目駅から徒歩7分。本郷は坂と路地が入り組んだ土地で、住宅や店の並びのあいだから不意に山門が現れる。人通りの多い春日通りから一本外れるだけで音が遠くなり、境内の空気が変わる。東京大学のキャンパスや周辺の坂道をめぐる途中、足を止めて一息つくのに向いた場所だ。
本郷三丁目駅から徒歩6分、街なかにまつられている小さなお稲荷さん。稲荷の社は古くから暮らしや商いの守り神として、町ごとに祀られてきた。ビルや住宅が並ぶ本郷を歩くなかで赤い鳥居に出会ったら、少し足を止めて手を合わせてみてほしい。
本郷三丁目駅から徒歩4分の界隈にまつられている稲荷の社。稲荷神は五穀豊穣や商売繁盛を願って古くから町ごとに祀られ、その土地に暮らす人々の守り神として親しまれてきた。名のとおり土地に根づいたお社なので、散歩の途中に赤い鳥居を見つけたら手を合わせていきたい。
本郷三丁目駅から徒歩6分、東京大学の赤門へ向かう道沿いにある寺院。樋口一葉が幼い頃に隣の家で暮らし、のちに随筆のなかで「桜木の宿」と書き残した場所で、境内には一葉をしのぶ碑が建てられている。本郷の坂道には文学者ゆかりの跡が点在しており、それらをたどる散歩の起点にできる。
本郷三丁目駅から徒歩3分、東京大学本郷キャンパスの一角にある日本庭園。この地はもともと加賀藩前田家の上屋敷があった場所で、庭園は旧前田侯爵邸とともに整えられた。国の名勝に指定されており、大学の建物が並ぶ構内に池と樹木の落ち着いた景色が残されている。
本郷三丁目駅から徒歩2分、東京大学本郷キャンパスの中にある博物館。大学が長年の研究で集めてきた標本や資料を収蔵し、動物・植物・化石・考古・鉱物など分野をまたいだ展示を行っている。一九九六年に、前身の総合研究資料館を改組して設けられた。赤門や安田講堂を見たあと、キャンパスの奥まで足を延ばして立ち寄れる。
本郷三丁目駅から徒歩2分、本郷の街なかに鎮座する神社。周囲は東京大学や古い商店、細い坂道が入り組む文教の一帯で、鳥居をくぐると通りの気配が少しやわらぐ。規模は大きくないが、散歩の途中に立ち寄って手を合わせるのにちょうどよい。バリアフリーに対応している。
本郷三丁目駅から徒歩2分の場所に鎮まる神社。浅間神社は富士山への信仰から各地にまつられた社で、木花咲耶姫命をまつるのが一般的だ。江戸の町では富士講が広まり、こうした社が数多く生まれた。本郷を歩く締めくくりに、街に残る富士信仰の名残に触れてみてほしい。
最後にひとつ。 文京ふるさと歴史館は17:00までなので、歴史館から始めるなら午前中に歩き出したい。坂と細い路地の多い街なので、歩きやすい靴で出かけるのがおすすめ。