神奈川県 · 更新: 2026-08-03
鶴見駅周辺には、沖縄そばの店からブラジル食品店、パキスタンカレーの店まで5箇所の散歩スポットが集まっている。中心になるのは横浜市鶴見区の仲通商店街で、沖縄県人が多く暮らすこの通りには沖縄の物産店と沖縄そばの店が並び、そこにブラジルやパキスタンの食が重なる。食事の予算は¥700〜¥1,500台のメニューが中心で、1日で複数店を回りやすい。
歩く順番のおすすめは、仲通2丁目の[Yuri Shop](/spot/56c2900f-1bb5-45f8-bfd1-5d946a1c95d6)から北へ進み、[おきなわ物産センター](/spot/fabb174a-4ca9-4886-8a07-46c208b1f83e)と併設の[てぃんがーら](/spot/9cfac2cc-323f-4303-b8cd-93f582db0ee0)、すぐ隣の[うまかべん](/spot/c10bb388-cd1c-4fb4-8d7d-bce398481317)と寄り、最後に潮田町の[サリサリカリー](/spot/ac690d92-a65d-4807-835c-c15d24c23954)へ抜けるルート。てぃんがーらは昼のみの営業なので、昼を軸に組み立てるといい。
ブラジル・サンパウロ生まれ育ちの日系2世、小橋川百合さんが営むブラジル食品店兼レストラン。豚バラローストと玉ねぎ炒めが¥1,500、揚げ物パステウのスペシャルが¥700で、プレートにはライス、フライドポテト、フェイジョアーダも付く。住所は横浜市鶴見区仲通2-60-15。食品店も兼ねているので、食べるだけでなく持ち帰りの買い物としても立ち寄れる。
沖縄県人が多く暮らす鶴見・仲通商店街にある物産店。沖縄の食材や泡盛が揃い、店先では8月にエイサーも行われる。住所は横浜市鶴見区仲通3-74-14。この一軒が、鶴見と沖縄のつながりをいちばん分かりやすく伝えてくれる場所で、散歩の軸に据えるといい。
おきなわ物産センターに併設された沖縄そばの店。物産店で買い物をしてそのまま食事に入れる並びになっている。昼のみの営業なので、鶴見の散歩を昼前後に設計する理由になる一軒。住所はおきなわ物産センターと同じ横浜市鶴見区仲通3-74-14。
仲通商店街の弁当店で、住所は横浜市鶴見区仲通3-77-2。ドライブスルー気分で弁当をピックアップできるのが特徴で、店内でゆっくり座らず歩き続けたい日に向く。土日限定メニューもあるため、平日と週末で違う顔が見られる。おきなわ物産センターとほぼ隣同士なので、セットで寄りやすい。
白楽で20年の歴史に幕を下ろし、鶴見へ移転する店。メニューはパキスタンの無水チキンカレー一択で、カリー、サラダ、チャイのセットが¥1,500。2026年8月上旬オープン予定で、住所は横浜市鶴見区潮田町1-69-1。仲通からは少し離れるので、商店街を歩いたあとの締めに向かうのがちょうどいい。
散歩のコツは、1軒で満腹にしないこと。沖縄そば、ブラジルのプレート、パキスタンのカレーと系統がまったく違う5箇所が同じ鶴見にあるので、少しずつ分け合って回ると、この街の多国籍さがそのまま一日の記録になる。おきなわ物産センターと泡盛や食材は、歩き終わったあとの土産にちょうどいい。