東京都 · 更新: 2026-08-07
六本木駅周辺には、現代美術からデザインまで3箇所の散歩スポットが集まっている。いずれも駅から歩いて回れる距離にあり、六本木ヒルズ側と東京ミッドタウン側の2つのエリアに分かれているのが特徴だ。港区六本木6丁目と港区赤坂9丁目、この2つの住所を結ぶだけで、現代美術・日本の古美術・デザインという3つの異なる切り口を1日で味わえる。
このガイドには3件の散歩スポットが載っており、うち3件は最寄り駅から平均徒歩6分(5〜6分)。
zorozoro の登録データからページ生成時に集計。徒歩分は最寄り駅からの直線距離×1.3を80m/分で換算した目安。
おすすめの順路は、六本木ヒルズの森美術館からスタートし、東京ミッドタウンへ移動してサントリー美術館、最後にガーデン内の21_21 DESIGN SIGHTへ。森美術館は夜遅くまで開館しているので、逆順に回って夜景で締めくくるのも良い。
六本木ヒルズ森タワーの53階にある現代美術館。住所は港区六本木6丁目で、六本木駅から歩ける距離にある。高層階という立地を活かし、展望台と合わせて楽しめるのがこの美術館ならではの体験だ。夜遅くまで開館しているため、散歩の締めくくりにも組み込みやすい。
「生活の中の美」を基本理念とする美術館で、東京ミッドタウン内にある。日本の絵画・陶磁・漆工・ガラスなどを収蔵しており、現代美術とはまた違った時間の流れを感じられる。住所は港区赤坂9丁目、森美術館とは別のエリアになるので、六本木の街並みを歩きながら移動したい。暮らしと結びついた美という視点は、散歩のあとの街の見え方まで変えてくれる。
東京ミッドタウンのガーデン内にあるデザイン専門の展示施設。建築は安藤忠雄、ディレクターは三宅一生らが務めるという、館そのものが見どころになっている場所だ。サントリー美術館と同じ港区赤坂9丁目にあり、2館をセットで巡るのが効率的。緑のあるガーデンに建っているので、展示のあとにそのまま外を歩けるのも魅力である。
ちょっとしたコツ: 3スポットのうち2つ(サントリー美術館・21_21 DESIGN SIGHT)が港区赤坂9丁目の東京ミッドタウン内に集まっている。時間が限られている日はこの2館だけを、たっぷり歩ける日は六本木ヒルズの森美術館まで足を延ばす——そんな風に体力と気分で調整できるのが、六本木さんぽの気楽なところだ。