東京都 · 更新: 2026-07-30
大森駅周辺には、ベーカリーや美術館から町中華・おばんざい・深夜のバーまで、9箇所の散歩スポットが集まっている。うち3軒——[HANNA](/spot/ae436fb0-0ae6-4100-8669-fa7c7f74b031)、[おばんざい 地獄に佛](/spot/91ef9101-13a5-47d7-8a05-400388d9d1bf)、[シンガポールバル Misakiya](/spot/b13fb117-7053-49ed-bdb3-5df8c09c79ba)——は山王2-2-15という同じ住所に入っていて、1棟の中で夜のはしごが完結する。餃子7個420円、テキーラのショット500円と、値段が具体的に見えるのもこの街の気楽なところだ。
おすすめの順路: 朝は[BAKEMAN](/spot/a9f7ded5-ff48-471e-b001-a1d479170b8b)でパンを買い、[山口体験美術館](/spot/0ce4b7af-0bbe-4b6a-bf20-cfa22b4b8656)で4フロアを見て回る。午後は[Safi](/spot/aeae907b-df18-404d-b54d-20416da69d75)でパフェ、夕方から[大連](/spot/6f761035-9cc0-4597-84ea-2481e4ca31c7)と[蔦八](/spot/4e1265ec-06f1-4f9c-95ef-3ea4ffad67e9)で腹ごしらえ、夜は山王2-2-15の3軒へ。締めは[ヤ満](/spot/49757e39-71ed-4895-97c1-d8a083bdf8dd)。
大森のベーカリー。食パンのほか、練乳パンが評判だ。住所は大田区山王2-18-1で、山王側から歩き始める日の起点にちょうどいい。
大田区中央8-28-12にある4フロア構成の美術館。ここにしかない作品が並び、日本一の所蔵数を誇る人間国宝作の人形が見られる。抹茶体験が入館料に含まれているので、歩き疲れたらここで一服できる。屋上や外観に潜む「隠れモアイ」も探してみたい。
2022年にオーナーが世界各地を巡って集めた雑貨とアートを並べる店(大田区大森北6-13-3)。名物は季節のフルーツを使ったパフェで、美術館のあとに甘いものを挟むならここ。旅の土産物を眺めるような時間の使い方ができる一軒だ。
赤いテーブルが並ぶ町中華(大田区山王1-25-14)。名物は7個420円の餃子で、2代目が野菜中心だった餡を肉中心へとアップデートしている。夕方の一皿目を軽く済ませたいときにちょうどいい。
2015年に土屋一史が引き継いだ老舗(大田区大森北1-35-8)。名物の煮込みには和牛のフワと大きな米線豆腐が入り、カウンター中央の大鍋でじっくり煮込まれる。鍋を正面に見る席に座れば、それだけで一杯進む。
山王2-2-15に入るおばんざいの店。カウンター越しに家庭的な料理と酒を楽しめるので、夜のはしごの1軒目に据えやすい一軒だ。
同じ山王2-2-15の2階にあるシンガポール料理のバル。昼夜ともに営業しているため、夜のコースに組み込むだけでなく、昼の散歩の休憩先としても使える。
大森の夜に賑わうバー。住所は山王2-2-15で、木曜のみ直が出勤する。日によって顔ぶれが変わる、常連に愛される街のバーらしい一軒。
急な階段を上がった先にあるレゲエのミュージックバー(大田区大森北1-38-1)。ダンスフロアを併設し、深夜まで営業する。テキーラのショットは500円。散歩の締めに音を浴びたい日はここへ。
最後に: 山王2-2-15に3軒が集中している一方、山口体験美術館(中央8-28-12)やSafi(大森北6-13-3)は少し離れる。美術館とパフェを明るいうちに回り、飲食は山王・大森北エリアにまとめると、一日の動線が短く済む。