東京都 · 更新: 2026-08-05
国立競技場駅周辺には、都立公園から寺院まで4箇所の散歩スポットが集まっている。うち3箇所は千駄ヶ谷・霞ヶ丘の住宅街に静かに佇む寺院で、残る1箇所は国立競技場に隣接する芝生の広場だ。神宮外苑エリアの大通りの喧騒と、一本入った境内の静けさを行き来できるのが、この駅を起点にした散歩の面白さになる。
おすすめの順路は、駅を出てまず[都立明治公園](/spot/572c5648-2998-480f-ab94-317dc5194ef0)で広い景色を眺め、そこから住宅街へ入って[瑞円寺](/spot/f0358232-c81f-477f-9b1e-6afab2c51d31)、[聖輪寺](/spot/26a6de90-b159-415f-9815-d6d9e0148dc6)、[仙寿院](/spot/b9d78092-dcd1-4ba7-b0db-97dffa05da26)と静かな境内を順にたどる流れ。開けた場所から静かな場所へ、だんだん歩く速度をゆるめていく組み立てになる。
国立競技場に隣接する都立公園。住所は新宿区霞ヶ丘町5-7で、駅を出てすぐの起点にしやすい。芝生の広場を中心に、カフェや店舗が並んでいるので、歩き出す前や締めくくりに一息つける。夏はビアラウンジと野外映画の会場になる。
国立競技場駅から歩いて数分、住宅街の中にある寺院。表通りから一本入ると人の流れが少なくなり、山門をくぐれば木々に囲まれた静かな境内が広がる。神宮外苑や新宿御苑を目指す道すがら、少し寄り道して手を合わせるのにちょうどよい場所。歩く速度をゆるめたいときに向いている。
国立競技場駅から住宅街へ少し入ったところにある寺院。ビルやマンションに囲まれているが、門をくぐると通りの音がふっと遠のき、静かな時間が流れる。手を合わせて木々を眺めるだけでも、歩く気持ちが切り替わる。神宮外苑や千駄ヶ谷のあたりを歩くときの、小さな休憩地点になる。
国立競技場駅から歩ける、千駄ヶ谷にある寺院。近くの坂や交差点にはこの寺の名が付けられており、地名として今も街に残っている。大通りの喧騒から少し離れた境内は静かで、神宮外苑あたりを歩いたあとにひと呼吸おいていくのに向いている。名前の由来を知ってから交差点を通ると、街の見え方が少し変わる。
4箇所のうち3箇所が寺院で、いずれも入るのにお金のかからない場所。予算を気にせず、静かな境内と芝生の広場を行き来するだけで散歩が成立するのが、このエリアの気楽なところだ。明治公園のカフェで一息つく時間を最後に残しておくと、歩き終わりがきれいにまとまる。