神奈川県 · 更新: 2026-08-18
京急川崎駅周辺には、1937年創業の中華料理店からストリート古着店まで3箇所の散歩スポットが集まっている。いずれも川崎市川崎区の小川町・砂子・貝塚エリアにあり、老舗の食文化と古着カルチャーが同じ街に同居しているのがこのエリアの特徴だ。買い物と食事を1本の散歩でつなげられる、そんな街歩きができる。
このガイドには3件の散歩スポットが載っており、うち3件は最寄り駅から平均徒歩8分(4〜13分)。
zorozoro の登録データからページ生成時に集計。徒歩分は最寄り駅からの直線距離×1.3を80m/分で換算した目安。
おすすめの順番は、まず成喜で腹ごしらえをしてから、NEWJOKEで古着を見て、最後にMOOSE COFFEEでコーヒーを飲みながら締めるコース。食 → 買い物 → 休憩という流れになる。
1937年創業の中華料理店で、川崎で最初に餃子を出した店とされる。看板メニューは特注の平打ち麺を使うザージャー麺¥1,000で、昔ながらの細麺を選ぶこともできる。自家製ラー油が置いてあるので、辛さは自分の好みに合わせて足せる。散歩の最初にしっかり食べておきたい人向けの一軒だ。
住所は川崎市川崎区小川町2-11。
店主・仲田裕司さんが営むストリート古着店。sk8やヒップホップ系のアイテム、ヴィンテージTシャツを扱っている。〈リーバイス〉のアクションスラックスが¥19,800、スタッフがデザインしたオリジナルTシャツが各¥4,950と、価格帯は幅がある。新品のsk8 Tも多く並ぶので、古着に慣れていない人でも手に取りやすい。
住所は川崎市川崎区砂子1-10-1。
オーナー・松田佳祐さんが営む、コーヒー店と古着屋を兼ねた店。豆は10日に1回の頻度で吉田珈琲焙煎所から仕入れている。古着は'90s〈リーバイス〉のマルチストライプTシャツから'50〜'60sのオープンカラーシャツまで年代がまちまちで、奥の和室スペースにもストックがある。コーヒーを飲みながら古着を探せるので、散歩の締めにちょうどいい。
住所は川崎市川崎区貝塚1-12-15。
3スポットのうち2軒が古着を扱っているのが、この散歩の面白いところ。NEWJOKEとMOOSE COFFEEでは扱う年代もジャンルも違うので、両方回ると同じ「古着」でも表情が変わって見える。時間に余裕があるなら、成喜のザージャー麺¥1,000だけを目的に来て、そのまま気の向くまま歩き出すのもいい。