東京都 · 更新: 2026-08-18
日比谷駅周辺には、昭和創業の老舗喫茶からガード下のもつ焼き・居酒屋まで3箇所の散歩スポットが集まっている。3軒とも日比谷駅と有楽町駅の両方から歩ける距離にあり、千代田区有楽町の狭いエリアに固まっているのが特徴だ。1953年創業のもつ焼き 登運とん、1957年創業の珈琲館 紅鹿舎と、70年近く続く店が並ぶ。
このガイドには3件の散歩スポットが載っており、うち3件は最寄り駅から平均徒歩2分(2〜2分)。
zorozoro の登録データからページ生成時に集計。徒歩分は最寄り駅からの直線距離×1.3を80m/分で換算した目安。
おすすめの順番は、昼に珈琲館 紅鹿舎でピザトースト → 夕方にもつ焼き 登運とんで串を数本 → 締めにまつ惣。喫茶からガード下へ、明るいうちから赤提灯へと流れる王道コースになる。
1957(昭和32)年創業、ピザトーストを生み出した老舗喫茶店。元祖ピザトーストは厚切りトーストに濃厚チーズがたっぷりで、単品1150円。レモンの皮を伝ってブランデーの炎が滴る「悪魔の炎」2500円は、注文が入ると店内の明かりが落とされるという演出付きだ。東京宝塚劇場にも近く、観劇前後の一杯にも向く。住所は千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1F。
1953(昭和28)年創業、ガード下で70年余を数えるもつ焼き店。備長炭で焼く串は1本210円(1種2本〜)で、タレは継ぎ足しの秘伝。一人飲みなら豚盛り合わせ5本1050円が手頃で、牛もつ煮込み680円を添えれば2000円台で腹も満ちる。土日は昼から飲めるので、散歩の途中でそのまま腰を落ち着けてしまう人も多い。住所は千代田区有楽町2-1-10。
赤提灯が目印の、JRガード下の居酒屋。代金をザルに置くキャッシュオン方式で、会計を待たずにさっと切り上げられるのが立ち飲み的な気楽さにつながっている。焼き鳥3本盛り合わせ850円のほか、青森産ニンニク入りの自家製ギョウザやぬか漬けも並ぶ。住所は千代田区有楽町2-1-20で、登運とんとは同じ有楽町2丁目のご近所だ。
3軒はいずれも千代田区有楽町にあり、日比谷駅と有楽町駅の2駅が使えるため、どちらから来ても・どちらへ帰っても成立するのがこのエリアの強みだ。価格帯は串1本210円、焼き鳥3本850円、ピザトースト1150円と明朗で、少しずつ食べ歩けば1軒あたりの負担は軽い。まずは紅鹿舎の1150円のピザトーストから始めて、ガード下の空気に慣れていくのがおすすめ。